楽天市場「ニュイ・サン・ジョルジュ」
楽天市場「クメウ・リヴァー」
楽天市場「ドメーヌ・ルロワ」
------
特別特集「ニュイ・サン・ジョルジュ」
キャンティ&キャンティ・クラッシコ
進化と発展を続ける「日本ワイン」
大地の恵みと多様なテロワール「エトナ」
ニュージーランドを牽引する日本人生産者
白ワインの聖地「フリウリ」
特別特集「モレ・サン・ドニ」
偉大なる王のワイン「バローロ」
ジュヴレ・シャンベルタン
特別特集「シャブリ」
特別特集「ビンタエ」
紡がれるブルゴーニュの伝説「ルロワ」

- Very Good Quality -

2016 Folium Marlborough Sauvignon Blanc
Folium Vineyard

Folium Marlborough Sauvignon Blanc

1978年生まれという若手日本人醸造家「岡田岳樹」が2010年に設立したワイナリーがこの「フォリウム・ヴィンヤード」。ワイナリー自体は正規輸入元の中島董商店(現nakato)に売却済ですが、継続して一定の株式を保有し、実際のワイン造りに関しても岡田氏が取り仕切りつつ運営が行われているようです。

2011年ヴィンテージ以降、多くのヴィンテージで試飲を続けてきましたが(レビューは未掲載)、フォリウムのワインは総じて「ヴィンテージ毎にスタイルや表情に変化がある」という印象を受けます。伝統産地と比較すると、比較的ヴィンテージ毎の差が少ないとされる新世界ですが、フォリウムに関してはヴィンテージ毎の表情を楽しむといった向き合い方が可能かもしれません。

2016年は春先からの乾燥が顕著だったようで、通常は灌漑しないフォリウムでさえも、久しぶりに灌漑を行ったヴィンテージとなったようです。第一印象はその体躯内部の濃密さが非常に印象的。色は薄めで、表層のクリーンさや流麗感は健在ですが、内部にしっかりとした充足感があり、緻密な要素がしっかりと積み上げられているような印象を受けます(噛み応えのあるボリューム感)。果実感がはっきりと打ち出されたような派手なスタイルではないものの、青リンゴ、レモン、グレープフルーツ、桃などの要素が綺麗に感じられ、適度に引き締まったミネラル感や、後味にかけてのしっかりとしたアルコール要素が全体をうまく纏めています。翌日に持ち越すと本来のソーヴィニヨン・ブランらしい爽やかな清涼感が出始め、ブレのないしっかりとした酸や、グリ系のような苦みなど、綺麗な表情と充実した要素の対比が良質なソーヴィニヨン・ブラン像を構築してくれます。
(2018/01)

参考市場価格:3,142円〜3,218円
点数評価:--

ホーム > ニュージーランド > フォリウム ソーヴィニヨン・ブラン
Home > New Zealand > Folium Marlborough Sauvignon Blanc