進化と発展を続ける「日本ワイン」
新たな潮流「スパークリング日本酒」
ジュヴレ・シャンベルタン
偉大なる王のワイン「バローロ」
ニュージーランドを牽引する日本人生産者
キャンティ&キャンティ・クラッシコ
大地の恵みと多様なテロワール「エトナ」
白ワインの聖地「フリウリ」
特別特集「ニュイ・サン・ジョルジュ」
特別特集「シャトー・カロン・セギュール」
特別特集「フェルトン・ロード」
特別特集「モレ・サン・ドニ」
楽天市場「バローロ」
楽天市場「バルバレスコ」
楽天市場「パウエル&サン」
------

- Good Quality -

2020 Château Mercian Fuefuki Koshu Gris de Gris
Château Mercian Katsunuma Winery生産者ワインリスト

Château Mercian Fuefuki Koshu Gris de Gris

山梨県笛吹地区の甲州を使用し、スキンコンタクトによって造る個性あるスタイルに仕上がっています。ステンレスタンク、木桶、オーク樽と様々な発酵槽を使用し、24〜28度で約10〜30日間と、高めの温度でやや長めの発酵が行われ、熟成はステンレスタンクとオーク樽で約4ヶ月、生産本数は約12,400本となります。

色調はキャップシールと似た、やや赤みがかった銅色。透明度は高いものの、褐色系の薄めのロゼを彷彿とさせる色調でもあり、見た目からしても通常の甲州とは根本的に異なるスタイルなのが分かります。基本的には甲州らしいスッキリとした表情で、ボディの軽やかな系譜にありますが、リンゴや紅茶を想起させる独特の風味があり、苦味やタンニンもしっかりと主張しています(余韻は短め)。オレンジワインとして捉えても、あまり類を見ない個性でもあり、全体的な雰囲気としてはリンゴで造られる「シードル」を彷彿とさせるのが印象的です。酒質はクリアかつ流麗で、内包する苦味とも相まって、硬水系のミネラルウォーターやガス入りミネラルウォーターに近いニュアンスが感じられるので、食事との相性は非常に高い印象を受けます。

明確な個性を持ったやや尖ったスタイルなので、基本的には一般受けするようなタイプではないものの、それでも自然派ワインのようなナチュラルに体に浸透していく滋味深さが魅力でもあるので、時間をかけてじっくり向き合うことで多くの人を虜にしそうな印象でもあります。アルコール感も、11.5%という表記以上に低く感じ、非常に飲みやすい印象なので、その個性とは裏腹に、敷居は思いの外低い傾向にあります。
(2021/07)

参考市場価格2,016円~2,640円(平均約2,462円)
点数評価--

ホーム > 日本 > 山梨県 > シャトー・メルシャン 笛吹甲州グリ・ド・グリ
Home > Japan > Yamanashi > Château Mercian Fuefuki Koshu Gris de Gris

Global Partners