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2019 Château Mercian Tamamoro Koshu Kiiroka
Château Mercian Katsunuma Winery生産者ワインリスト

Château Mercian Tamamoro Koshu Kiiroka

ボルドー大学デュブルデュー研究所とのプロジェクトで造り出した、甲州の隠れたポテンシャルを引き出すこれまでにないワイン。生産地域は山梨県の各地から、ヴィンテージ毎に微妙に変遷してきましたが、2017年からは甲府市玉諸地区に固定化されたようで、以降、ワイン名も「玉諸甲州きいろ香」に改められています。2019年については、熟成がステンレスタンクで約4ヶ月、生産本数は約1万6千本となっています。

双葉甲州ほどではないものの、それでも最初の一口から鮮烈な酸がストレートに伝わり、少しグリーンのニュアンスを含んだシトラスの風味が鮮やかに広がります(キャップシールのカラーの印象に近い風味)。全体的なイメージとして「甲州のワイン」というよりも「きいろ香という独自の個性を持つワイン」と言った印象が強く、爽やかな柑橘系の味わいを楽しむ明快なスタイルのワインだと言えます。

翌日に持ち越すと、全体的に各要素が減衰傾向にありますが、それでも舌に残る仄かな微発泡感は変わらないので(とは言え実際に発泡してるわけではない)、結果としてニュートラルなフレッシュさが強調され、どことなく硬水系のミネラルウォーターやガス入りミネラルウォーターに近い雰囲気となります。柑橘系の風味にスポットを当てた方向性は、ある意味可能性を感じるスタイルであり、抜栓日の鮮烈な魅力は万人に対して素直に訴求する内容なので、かなり面白い立ち位置なのは確かです。
(2021/07)

参考市場価格1,890円~3,058円(平均約2,322円)
点数評価--

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