進化と発展を続ける「日本ワイン」
キャンティ&キャンティ・クラッシコ
偉大なる王のワイン「バローロ」
ニュージーランドを牽引する日本人生産者
進化と発展を続ける「日本ワイン」
特別特集「シャブリ」
紡がれるブルゴーニュの伝説「ルロワ」
大地の恵みと多様なテロワール「エトナ」
新たな潮流「スパークリング日本酒」
ジュヴレ・シャンベルタン
白ワインの聖地「フリウリ」
特別特集「ニュイ・サン・ジョルジュ」
楽天市場「バローロ」
楽天市場「バルバレスコ」
楽天市場「パウエル&サン」
------

- Very Good Quality -

2004 Barolo Bussia Colonnello
Poderi Aldo Conterno生産者ワインリスト

Barolo Colonnello

このバローロには、モンフォルテ・ダルバの「ブッシア・ソプラーナ」に属するクリュ「コロンネッロ」の葡萄が使用されます(生産量は僅か550ケース)。

今回と同じ瓶熟10年で以前に試飲した1998年と比較すると、より全体の一体感や程よい熟れが垣間見えます。他のクリュ・バローロよりも熟成が早いという指向性以前に、現代の流れに沿って少しずつその指向性に変化が見られるという事なのかもしれません(とはいえまだ硬さや粗さは感じますが)。

非常に豊富でがっしりとしたタンニンがベースに鎮座し、硬質感と堅牢資質を主体とした土台が明確に築け上げられています。これぞまさに王たるバローロの資質でもあり、高貴さや気品といった佇まいの根幹をなしています。かなりのタンニン含有量なのは間違いなく、フィニッシュには苦みや渋みが強く残りますが、それでもあくまでもモンフォルテ・ダルバらしさは堅持されているので、重厚感やテクスチャで勝負するような他のエリアとは異なる資質だと言えそうです(実直なテロワールを感じる)。

抜栓直後はややタニックで表情も硬めですが、時間とともに落ち着き、翌日に持ち越すぐらいになると流麗さも出始めるので、じっくり腰を据えて向き合ってもらいたいところです。そういう意味では、テイスティング的な短時間勝負では本来の良さを感じる事なく終わる可能性もあるので(勿体ない!)、大振りのグラスを使用し、余裕を持った精神状態で対峙し、そこから沸き立つ特別な時間を全身で享受してもらいたいところです。
(2014/01)

参考市場価格15,225円
点数評価97(WS)、94(WA)、93(V)

ホーム > イタリア > ピエモンテ > バローロ > バローロ コロンネッロ
Home > Italy > Piemonte > Barolo > Barolo Colonnello

Global Partners